みなさんこんにちは。
今回もまた対戦時の動画を見返しながら記事にすることで自分のミスに気付く能力をしっかりと養っていきたいと思います。
今回のドラフトデッキ
《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton(M20)》2枚とそれに相性のいい《血に染まった祭壇/Bloodsoaked Altar(M20)》、《骨の粉砕/Bone Splinters(M20)》といった構成。それなりに戦えるものができたと完成時点では思っていました・・・。
ピックの内容はこちら
それでは対戦結果の方に参りましょう!
対戦内容
1回戦 VS青緑
相手のデッキがあまり速くなかったこともあり前半を耐えられたので後半パワーカード連打で勝てました。写真はリプレイ見て気になった場面。アタックして《血に飢えた曲芸師/Bloodthirsty Aerialist(M20)》を出したんですが、残りライフ的にアタックせずに《見栄え損ない/Disfigure(M20)》を構えていたほうがよかったかもしれません。
WIN! 1-0
2回戦 VS赤(?)
相手の2ターン目《狂った怒り/Maniacal Rage(M20)》を《見栄え損ない/Disfigure(M20)》で1対2交換で相手投了。少し運も良かったかもしれません。
WIN! 2-0
3回戦 VS青白(録画し忘れ)
画像の通り結構な接戦であと1枚のカード差で負けていたかもしれなかった試合。やはり前半をさばききれないと《血に染まった祭壇/Bloodsoaked Altar(M20)》は結構使いづらいです。
WIN! 3-0
4回戦 VS白黒
このゲームの最大のミスの場面。《秘本綴じのリッチ/Tomebound Lich(M20)》のルーター能力が誘発する前に《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton(M20)》を墓地から戻しておくべきでした。ルーター能力にも相性のいい《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton(M20)》がこの環境のドラフトでまぁまぁ好きになりました。
WIN! 4-0
5回戦 VS赤白
《空の踊り手、ムー・ヤンリン/Mu Yanling, Sky Dancer(M20)》からの・・・
《新米紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Novice Pyromancer(M20)》で見事にめちゃくちゃにされて負け。まぁなかなか健闘はした方かなとは思います。
LOSE! 4-1
6回戦 VS青黒赤
この手札をキープしたところ・・・
島を1枚も引けずに《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton(M20)》で粘る日々。。
引いた時には時すでに遅く、相手の次々と展開されるカードに押し切られて負け。《巨像の鎚/Colossus Hammer(M20)》で撲殺されるとは・・・。ただ、これはデッキ構築時の土地枚数やキープ判断で改善をすることができるところなので糧にしたいです。
LOSE! 4-2
7回戦 VS緑黒
このオーラのついた《菅草の蠍/Sedge Scorpion(M20)》に押し込まれて、そのまま相手の除去やクリーチャー展開に対して上手く相打ちを取ることもままならず負けてしまいました。
LOSE! 4-3
総合結果
4勝3敗
今回はデッキ構築段階で少し自信があっただけに残念。4連勝からの3連敗は悔しいものの前半のギリギリの勝負に比べて後半のプレイには少し粗さが出ていたかもしれない。精進が必要だ。
まとめ(今日の学び)
・コントロールデッキになった場合の土地枚数は絞ってはいけない。
・《血に染まった祭壇/Bloodsoaked Altar(M20)》は前半守れる構成が必要。
・連敗続いてもプレイを粗くしないメンタルが重要。
次回、このドラフト前より少しでも強くなっていますように。
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